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【失敗しないように】ブログジャンルを選ぶときの7つのポイントとおすすめジャンル12選

【失敗しないように】ブログジャンルを選ぶときの7つのポイントとおすすめジャンル12選
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こんにちは、たくです!

ブログ運営を行うときにどんな記事を書いていいかわからないし、どうやって記事の内容を決めたらいいかわからないという状況ではありませんか?

本記事では、ブログジャンルを選ぶときの7つのポイントとおすすめジャンル12選を詳しく解説していきます。

たく

本記事がおすすめな人!

  • ブログジャンルを決められない人
  • どんなジャンルがおすすめか知りたい人
  • ジャンル選びの注意点を知りたい人

ジャンル選びが収益化できるかどうかの分かれ目と言っても過言ではありません。

それほど重要なジャンル選びについて、初心者の方でもわかりやすいように丁寧に解説していきます。

ブログで稼ぎたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

本気でブログで稼ぎたい方向けは>>【初心者必見】稼げるブログの始め方を詳しく解説も参考にしてください!ブログの始め方から収益化までの一連の流れがわかるはずです!

ブログジャンルを選ぶ時の7つのポイント

ブログジャンルを選ぶときのポイントは、以下の7つです。

  1. 継続できそうか
  2. 興味があるか
  3. 需要があるか
  4. 経験を活かせるか
  5. 勉強できそうか
  6. マネタイズが狙えるか
  7. 個人が結果をだしているか

全てに当てはまらなくても問題ありません。

全体的なバランスやジャンルの特徴を踏まえて検討してください!

1.継続できそうか

ブログで成果を出すためには、長期間地道な作業を続ける必要があります。

平均して半年から1年くらいで成果を実感できれば良い方です。

そのためブログ運営を行う時には、継続できそうなジャンルを選ぶことも重要なポイントです。

物事を継続するためには、以下の条件が必要です。

  • 収益以外にも興味があること
  • 需要があり、発信するネタが多いこと
たく

そもそも苦手なことは継続ができないないですよね。
興味があることや好きになれそうなジャンルを選ぶようにしてください!

記事を書いてもアクセスもなく、稼げない状態を耐え抜くことでブログで稼げるようになります。

稼ぐことが最終目標だと思いますが、成果がでない間もコツコツと記事を積み上げていきましょう!

2.興味があるか

ブログで稼ぐためには興味があるジャンルについて、発信をしていきましょう。

たく

ブログで成果を出すためには、半年〜1年ほどかかることも少なくありません。

ブログ運営を1年続けるには、興味や関心があるジャンルでないとしんどくなります。

ジャンルを選ぶ際に、下記にあてはまるものを選びましょう。

  • 興味関心があること
  • 得意なこと
  • 苦手ではないこと
  • 経験したことがあること

稼げそうなジャンルを選びたいところですが、興味があるジャンルに挑戦するのもおすすめですね!

3.需要があるか

ブログで稼ぐためには、商品やサービスを必要としている人がいる分野の情報を発信する必要があります。

市場規模が大きいほど需要があるため、稼ぎやすいジャンルです。

ジャンルを選ぶ時に検索ボリュームを調べることが重要となり、以下のツールで調べられます。

  • Googleキーワードプランナー
  • aramakijake.jp
  • Ubersuggest
  • ahrefs

検索ボリュームを調べることで、見込み客がどの程度いるか把握してください。

またブログで収益化する方法の1つにアフィリエイトがあります。

たく

広告主からの依頼を集約してくれているASPで取り扱いできる案件を確認しましょう!

ジャンルごとに案件を見比べ、紹介できそうなジャンルの記事を書いてみましょう!

キーワード選定については、下記の記事で詳しく解説しています。
>>SEOキーワードの選び方5STEP!おすすめツールや注意点まで詳しく解説

4.経験を活かせるか

ブログ運営を行う上で、あなたが経験したことや専門性を活かせるジャンルも候補になります。

経験や専門性を活かせるなら、最近Googleで重要視されているE-E-A-Tについても有利です。

E:Experience(経験)
E:Expertise(専門性)
A:Authoritativeness(権威性)
T:Trustworthiness(信頼性)

E-E-A-TはGoogleのガイドラインで定められている専門用語です。

経験したことや専門性を活かせるジャンルであれば、大幅に調査する時間を削減できます。

具体的には、下記のような経験や専門性があげられます。

  • 資格を取得している
  • 関連性のある仕事をしたことがある
  • ボランティアや学生生活で取り組んだことがある など

もし経験を活かせそうになくても問題ありません。

たく

もちろん未経験の分野でも収益化できる可能性は十分にあります!

時間をかけて経験や専門性を身につけていきましょう!

5.勉強できそうか

ジャンルを選ぶときには、勉強できそうかという点も重要なポイントです。

ブログで情報を発信する時には、有益な情報を発信することが重要です。

たく

最新の情報を発信するためには、勉強や情報収集が欠かせません。

学び続けることが難しいと感じるジャンルであれば、別のジャンルを探すようにしましょう。

勉強できそうかの判断基準として、発信するジャンルの本を10冊程度読んでください。

もし読むことがしんどいと感じるようであれば、そのジャンルは合っていない可能性が高いです。

1年程度の間、記事を執筆し続けることになるので、自分が何に興味があるかという視点も見直してみてください。

6.マネタイズが狙えるか

当たり前の話ですが、収益化をするためにはマネタイズ方法があるか確認しておきましょう。

「自分が発信しやすいジャンル」を選ぶことも重要ですが「稼げないジャンル」では意味がありません。

主なマネタイズ方法は、以下になります。

  • アドセンス広告
  • アフィリエイト広告
  • 自社商品

初心者の方は自社商品がないと思うので、実質アドセンスかアフィリエイトがマネタイズ手段です。

アフィリエイトの方が収益性が高いため、ジャンル選びのときにASPで案件があるか確認しておきましょう。

たく

記事を書いた後でマネタイズ方法がないということにならないように、事前に収益化までの導線をイメージしておきましょう!

7.個人が結果をだしているか

ブログ運営は、僕のような個人から大手法人までたくさん存在しています。

記事を公開して上位表示を狙うということは、一流企業を相手に戦う必要があります。

ジャンルの中には、ほとんど法人しか上位表示されないジャンルもあるため、個人ブログが上位表示されているかを確認しておきましょう。

法人ブログと比べて個人ブログは、以下のような優位性があります。

  • 実際に体験したことを発信するまでのスピード感が早い
  • ユーザー視点で商品やサービスを紹介しやすい
  • SNSなどとの掛け合わせが可能
  • スキマ産業を狙える
たく

法人はたくさんの従業員がいるため、多くの利益を狙えるジャンルしか取り扱いません。

そのため個人であればニッチなジャンルでポジションを取れる可能性があります。

法人に勝つのは現実的ではないため、自分が勝てそうなジャンルを探してみましょう!

おすすめできないブログジャンルの特徴4選

ブログジャンルの選び方を解説してきましたが、ここからはおすすめできないブログジャンルを4つ解説します。

  1. YMYLジャンル
  2. 案件が少ないジャンル
  3. 単価が低いジャンル
  4. 承認率が低いジャンル

それでは解説していきます。

1.YMYLジャンル

YMYLジャンルはおすすめできません。

YMYLとはYour Money Your Lifeの略で健康やお金、医療などのユーザーに大きな影響を与える可能性がある分野のことです。

Googleでは公的機関や法人の公式サイトが上位表示される設計になっています。

下記がYMYLと言われる代表的なジャンルです。

  • 健康に関するジャンル:健康食品、サプリ、糖質制限など
  • 金融に関するジャンル:保険、税金、投資、ローンなど
  • 医療に関するジャンル:健康、薬、病気など

YMYL系のジャンルについては、法人も人員と資金を投入して上位表示を狙いにくるため個人ブログでは避けるのが得策でしょう。

たく

YMYLジャンルに取り組んでも、公式サイトにSEOで勝負するのは難易度が高すぎます。

もしYMYLのジャンルを取り扱う場合は、SNS(X、Instagram、Facebook、YouTube、TikTokなど)などに注力し、SEO以外の流入を確保するようにしましょう!

2.案件が少ないジャンル

ASPの案件が少ないジャンルもおすすめできません。

ニッチなジャンルであれば、ASPにある案件数は少なくなります。

たく

例えば紹介できる商品やサービスが1つしかないとすると、その案件が終了すれば収益を上げることができなくなります。

リスクヘッジのためにも、紹介している案件が終了しても変わりに紹介できるジャンルを選びましょう。

もし代替できる案件がない場合は、自社商品をつくるか、イチからブログを書き直すかの2択です。

どちらもとても労力がかかりすぎるため、案件が少なすぎないジャンルを選びましょう!

3.単価が低いジャンル

ジャンルを決める時に案件の単価も確認しておきましょう。

当たり前ですが、単価が高いと少ない成約数でも稼げます。

例えば、月1万円を稼ぐ場合は以下のとおりです。

10,000円(目標) ÷ 10,000円(単価) = 1件/月
10,000円(目標) ÷ 500円(単価) = 20件/月

このように月々に必要な成約数に大きな差が出てしまいます。

たく

紹介している商品やサービスの値段が安いからと行って成約になりやすいということはありません!

なるべく少ない成約数で達成するために、2,000円程度の報酬がある案件を取り扱いましょう。

4.承認率が低いジャンル

単価と同様に承認率が低すぎるジャンルもおすすめできません。

アフィリエイトで稼ぐ流れとして、自社サイトから商品を購入してもらってから、広告主が「承認」する必要があります。

もちろん「否認」される可能性もあります。

せっかく成約したのに、承認されないと報酬をもらうことはできません。

以上のことから承認率が低すぎると結局お金を稼げないのです。

たく

高単価であっても承認率が低い場合は、中単価で承認率が高い場合の方が報酬が高額になる可能性があります。

ASPによっては案件詳細から承認率を確認できるため、事前に確認しましょう。

目安の承認率は、80%以上の案件を扱っていきたいですね。

ブログ運営のおすすめジャンル12選

では実際におすすめのブログジャンルを12個解説していきます。

個人でも収益化を見込めるブログジャンルになっていますので、ブログジャンルを決めていない人や迷っている人は参考にしてみてください。

  1. 動画配信サービス
  2. 電子書籍
  3. インターネット回線
  4. メンズコスメ
  5. 食品配達
  6. マッチングアプリ
  7. プログラミングスクール
  8. オンライン英会話
  9. 仕事・転職
  10. 仮想通貨・NFT
  11. ダイエット
  12. パーソナルジム

上記ジャンルが案件数の豊富で、単価や承認率も合格ラインであることが多いです。

ただ注意点としては、上記ジャンルであれば必ず稼げるという訳ではありません。

上記以外のジャンルでも稼げる可能性は十分にあるため、自分にあったジャンルを探していきましょう!

1.動画配信サービス

動画配信サービスは、好きなときに観たいドラマや映画、バラエティ番組などが見放題になる定額制サービスです。

代表的なサービスは、AmazonプライムやNetflix、U-NEXTなどが挙げられます。

平均的な報酬単価は1,000円程度です。

動画配信サービスがおすすめである理由は以下のとおりです。

  • ドラマや映画などたくさんのジャンルがあるため、記事のネタに困らない
  • 自分が好きなドラマなどを見つけやすい
  • お試し期間があるものが多く、申込のハードルが低い

またデメリットもあるため確認しておきましょう。

  • 報酬単価が低い
  • 競合が多い

映画やドラマはコロナ禍の外出制限があったことなどが要因で、多くの人の生活に浸透してきました。

たく

市場全体としても成長しているため、引き続き需要があることが考えられます!

忙しい日々を過ごしている人にとって、自由なタイミングで動画が見れる柔軟さが今後も必要とされることでしょう。

2.電子書籍

電子書籍は、漫画などの内容をまとめたり書評を書いたりして集客していきます。

代表的なサービスは、コミックシーモアやRenta!、eBookJapanなどが挙げられます。

平均的な報酬単価は、1,000〜2,000円程度です。

電子書籍がおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 専門知識が必要ない
  • トレンドを利用しやすい
  • 記事ネタに困らない

またデメリットは以下のとおりです。

  • 記事だけで満足してしまい購入しない可能性がある
  • 紙媒体しか読まないというユーザーも存在する
たく

電子書籍もスマートフォンの普及に伴い、市場を拡大しています!

書籍や漫画を取り扱うため、初心者でも運営しやすいでしょう。

3.インターネット回線

インターネット回線は、新規での回線を契約したり、既存の回線を切り替えたりすると報酬が発生します。

代表的なサービスは、光回線やホームルーターなどが挙げられます。

平均的な報酬単価は、1,000〜25,000円程度です。

インターネット回線がおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 報酬単価が高い
  • 需要がある
  • 訴求ポイントが多い

またデメリットは以下のとおりです。

  • 提供しているサービスが多く、違いがわかりにくい
  • 情報の更新が多い
  • 対応エリアが限定されている場合がある

報酬単価は案件により、バラツキがあるためどの案件を扱うかの判別が難しいかもしれません。

たく

専門知識も必要となる場合があるため、勉強が必要になる場合もあります!

ですが報酬単価が高いことや生活に必要不可欠となっているインターネットの需要を考えるとコスパは悪くないでしょう。

4.メンズコスメ

メンズコスメは、インフルエンサーが発信を始めてから需要が増加してきています。

今後も市場の拡大が予測されるジャンルの1つで、早い段階で取り組むことで優位なポジションを確保できる可能性があります。

平均的な報酬単価は、500〜3,000円程度です。

メンズコスメのおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 今後の市場拡大が見込める
  • 自身の感想を発信することでファン化が見込める

またデメリットは以下のとおりです。

  • YMYLに該当する可能性がある
  • 知識が必要になるため勉強しないといけない

メンズコスメは、他のジャンルと組み合わせることが可能です。

たく

具体的には、転職の面接のときの印象をよくするためにコスメを利用することを勧めたり、恋人を作るために清潔感を出せるようなコスメを紹介したりできます!

ただ商品の紹介のみでなく、レビューや実体験が重要となるジャンルであるため、興味関心がないと継続が難しい分野です。

5.食品配達

食品配達とは、食材や弁当などを自宅に届けてもらうサービスのことです。

外出制限されていたコロナ禍に需要が高まり、今も市場は拡大しています。

平均的な報酬単価は、1,000〜3,000円程度です。

食品配達がおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 実体験を記事にしやすい
  • 糖質制限やカロリー制限など多様な種類がある
  • 資料請求でも報酬が出る案件がある

またデメリットは以下のとおりです。

  • 始めやすいため競合が多い
  • 食材を自分で購入するより高くなる可能性がある

案件数や広告主の数も多いため、初心者でも記事を書きやすいジャンルです。

たく

共働きの家庭が増加傾向であることや買い物に行くことが難しい高齢者などが、今後も一定数いることが予想されるため需要は続くでしょう。

6.マッチングアプリ

マッチングアプリは、オンライン上で「恋人」や「結婚相手」を探すためのアプリです。

代表的なサービスは、以下のとおりです。

  • pairs(ペアーズ)
  • tapple(タップル)
  • with(ウィズ)など

平均的な報酬単価は、3,000円程度です。

マッチングアプリがおすすめである理由は以下のとおりです。

  • マッチングアプリの認知度が上がってきた
  • パートナーを探している人も多い

またデメリットは以下のとおりです。

  • アプリで出会う人に不安を感じる人がいる
  • 実体験するハードルが高い
たく

実際にマッチングアプリで出会って結婚した人も少なくない状況になってきました。

ただマッチングアプリで出会った人との事件なども見受けられるため、その辺りの懸念材料を解消できるように記事展開できればうまくハマるでしょう。

7.プログラミングスクール

プログラミングスクールは、Webサイトやシステム開発に必要なプログラミングを学べるサービスです。

子供から社会人まで幅広いユーザー層がターゲットとなります。

最近では副業や転職をする際に、学ぶ人が多くなっています。

平均的な報酬単価は、10,000〜30,000円程度です。

プログラミングスクールがおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 報酬が高い
  • オンライン相談でも報酬が出る案件がある
  • 市場が拡大しており、需要も高い

またデメリットは以下のとおりです。

  • 競合が多い
  • プログラミングの知識が必要
たく

プログラミングスクールは高単価で魅力的ですが、専門知識が必要です。

自分で学んでいく過程を発信するブログなら、プログラミングに興味があるユーザーとの距離が近いためニーズがありそうです。

また小学校でもプログラミングが必修となったこともあり、今後も市場の成長が見込まれます。

8.オンライン英会話

オンライン英会話は、英会話に興味がある人がオンラインで学べるサービスです。

英語学習や外国語の必要性が増してきているため、需要があります。

平均的な報酬単価は、2,000〜30,000円程度です。

オンライン英会話がおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 単価が高い
  • 面談のみで報酬が発生する案件もある
  • 幅広い世代にニーズがある

またデメリットは以下のとおりです。

  • 競合が多い
  • 自身も英語力が必要になる

オンライン英会話への申し込みはハードルが高いですが、面談のみで報酬が出ている案件もあるため初心者の方でも取り組みやすいでしょう。

たく

案件が豊富であるため、案件ごとの特徴と自分の成長を組み合わせながら情報発信をしていきましょう!

9.仕事・転職

仕事・転職は、転職サイトや転職エージェントなどを紹介するジャンルです。

ブログ運営では、王道と呼ばれるジャンルの1つです。

平均的な報酬単価は、7,000〜20,000円程度です。

仕事・転職ジャンルがおすすめである理由は以下のとおりです。

  • 単価が高い
  • 多様な案件がある
  • 面談だけでも報酬を出している

またデメリットは以下のとおりです。

  • 法人も競合相手になる
  • 実際に経験がないと難しい

転職先を探すサービスを紹介することよりも、どうやって転職を成功させるかという部分が求められるジャンルです。

たく

就活や転職活動で人より熱心に取り組んだ経験がある人などにはおすすめですが、業界を限定したりして専門的な発信が必要になります。

10.仮想通貨・NFT

仮想通貨・NFTは、ビットコインなどの仮想通貨を扱う口座を紹介するジャンルです。

代表的な仮想通貨は、以下のとおりです。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル など

仮想通貨・NFTがおすすめである理由は、下記のとおりです。

  • 市場が拡大している
  • 資産運用が注目されている

またデメリットは以下のとおりです。

  • 移り変わりが早いため情報収集が大変
  • 自身で経験することが重要

2021年に仮想通貨バブルがあり、一気に知名度が広がりました。

これから情報を発信をしていくなら、最新の情報や新しい言葉などをいち早く発信できるかが重要となるでしょう。

たく

情報の拡散スピードの早いSNSとの掛け合わせも有効な手段になりそうです

11.ダイエット

ダイエットは、これまで様々な手法が生まれ、安定して需要のある分野です。

最近では、プロテインやサプリ、健康グッズなどが人気で、ASPの案件も複数見受けられます。

平均的な報酬単価は、1,000〜30,000円程度です。

ダイエットがおすすめである理由は下記のとおりです。

  • 報酬が高い
  • ジャンルの幅が広いため記事ネタに困りにくい
  • 年齢問わず需要がある

またデメリットは以下の通りです。

  • 実際に体験しないと難しい
  • トレーニングや栄養について知識が必要な場合がある

SNSなどの経過観察や実際の体型の変化を発信することで収益化の可能性が高くなるでしょう。

たく

過去にダイエット成功した人は、チャレンジしてみてください!

12.パーソナルジム

パーソナルジムは、専属のトレーナーがつきっきりでトレーニングをサポートしてくれるサービスです。

フィットネスジムに通っていた人は、いつの間にか通っていないという状況もありますよね。

ジムに通えなくなっても、トレーナーさんにお願いしているから行かないといけないと考える人が増え、需要が増えています。

平均的な報酬単価は、6,000〜20,000円程度です。

パーソナルジムがおすすめである理由は、下記のとおりです。

  • 需要が増えているため
  • 体験したことを発信しやすい

またデメリットは以下のとおりです。

  • 専門知識が必要
  • YMYLに該当する可能性がある
  • 実際の写真などが必要になる可能性がある

報酬単価も高いため、取り組みたいジャンルの1つです。

たく

法人も競合になる点やYMYLに該当する可能性があるため注意してください。

ブログジャンルを決められない時の3つの対策

おすすめのブログジャンルを解説してきましたが、自分に合っているものがわからない人もいると思います。

決められないときには、下記の3つの対策を行ってみてください。

  1. ブログ運営を行う目的を決める
  2. 複数ジャンルに取り組んでみる
  3. 過去に困った経験を活かす

それでは解説していきます。

1.ブログ運営を行う目的を決める

1つ目の対策は、ブログ運営を行う目的を決めることです。

ブログで稼ぎたいと考えていると思いますが、なぜ稼ぎたいのか?という部分を深掘りしてください。

たく

ちなみに僕の場合は、電車に乗りたくない、自分の選択肢を広げたいためブログで稼ぎたいなどと考えています!

この思いが強いほど真剣にブログに取り組めると考えています。

「自分がやりたいジャンル」ではなく「稼ぎやすいジャンル」を選ぶことも、ジャンルを決めるときに参考にしてください。

稼ぎやすいという点では、先ほど解説した12個のジャンルがおすすめです。

目的を達成するための手段として考えてみてください!

合わせて下記記事も参考にしてください!
>>ブログの目標設定のコツ3選!目標達成のために必要なこと徹底解説

ブログの目標設定のコツ3選!目標達成のために必要なこと徹底解説
ブログの目標設定のコツ3選!目標達成のために必要なこと徹底解説ブログの目標設定に悩んでいませんか?本記事では、ブログの目標設定に役立つ3つのコツと、目標達成のために必要なことを詳しく解説します。ブログの目的を明確にする方法から、目標設定のフレームワーク、モチベーションを維持するコツまで、ブログで成果を出すためのノウハウが丁寧に解説しています。ブログ運営で悩んでいる方、もっと成果を出したい方はぜひご覧ください。...

2.複数ジャンルに取り組んでみる

ジャンルを決められないという人の中には、2つ以上のジャンルに興味があって絞れないという人もいると思います。

どうしても選べないという人は、一旦複数のジャンルに取り組んでみてもいいでしょう。

なぜなら取り組んでみて思っていたはずじゃないことが出てきたり、意外と記事を書きやすかったりする可能性があるためです。

たく

注意点としては、いずれは1つのジャンルに絞る前提で複数ジャンルを取り扱うという点です!

Googleが重要視しているE-E-A-Tの専門性をだすために、特化ブログにしましょう。

実際に体験してみないとわからない部分があるため、一旦複数ジャンルで確認作業をするくらいの認識でチャレンジしてみてください!

3.過去に困った経験を活かす

最後の対策は、過去の自分が困った経験を活かすという方法です。

困った経験をしている自分に対して解決記事を書くイメージです。

たく

具体的には、英語の点数が低かったけど猛勉強のおかげで英語ができるようになったなら、英語の学習方法などを発信することができます。

上記のように困ったことを乗り越えた経験や対策のために行ったことなどを実体験として発信していきましょう!

まとめ:自分にあったジャンルを見つけて収益化を目指そう!

本記事では、ブログジャンルの選び方やおすすめのジャンルを解説してきました。

ジャンル選びで稼げるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

じっくり時間をかけて検討するべきポイントです。

迷ったり決めきれない人は、ぜひ本記事を見直してジャンルを決めてみてください!

また記事の書き方については、下記の記事も参考にしてください!
>>アフィリエイト記事の書き方!初心者にもわかるように作成手順やコツも解説

本記事が少しでも参考になれば幸いです。